「太陽光発電ガラス」を開発 自然エネ、農業に生かす :日本経済新聞
EV−WORKS 先野孝治社長
▽…「農地に太陽光パネルを設置すると土地がもったいない」。電気機器開発のEV―WORKS(松山市)の先野孝治社長は、同社などが開発した「太陽光発電ガラス」に期待する。発電材料をガラスで挟んだ構造で、半透明のため太陽光は透過する。
▽…「ハウスで野菜の苗をつくる農家から声がかかった」。ハウスに取り付ければ農業と発電を両立できる。電気は夜も使えるように蓄電池にため、イノシシを撃退する電気柵に使う。「自然エネルギーを使った新しい農業のモデルにしたい」と意気込んでいる。
■ご挨拶■
私共が目指しているビジョン…それは、全ての物が地球にとって「大きな優しさ」となること。
地球の未来のために世の中が求めているものがあるのなら
私共は製品として生み出していきます。
それを理想的な形で実現するのが私共FAS(フューチャー オール サービス)グループです。
企業の連携により技術を結集し、専門分野に長けた人材がそれを活かすことで
スピーディーかつタイムリーに商品開発および製造、
流通においても営業・商社などの中間ルートを除外することにより
メーカーからユーザーまでの直流通でコストダウン。
「三無主義(ムリ・ムダ・ムラ)+バランス」の精神で
地球のみならず人にも優しい企業を目指しています。
それがFASグループの基本理念。
FASグループはものづくりを通じて「大きな優しさ」を生み出すため、
未来の為に共に歩んでゆける参加企業、人材の協力を求めています。
アース 一人乗りミニカーEV LVD無電極ランプ
スケルトンソーラーパネル 農業設備と融合させ、野菜工場として実用化を目指す実証実験に着手