北米映画興行収入=「トワイライト」が1位、世界興収280億円 | エンタテインメント | Reuters
[18日 ロイター] 映画スタジオの推計に基づく16―18日の北米映画興行収入ランキングは、人気映画シリーズの最終作「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン:Part2」(日本公開12月28日)が、1億4100万ドル(約115億円)で初登場首位に立った。
ステファニー・メイヤーのベストセラー小説を基にした「トワイライト」シリーズは、4作品の累計興行収入が25億ドルを超える。最終作は15日夜から公開が始まり、配給会社サミット・エンターテイメントによると、北米を含む61カ国の合計オープニング興業収入は3億4100万ドル(280億円)に達したという。
トワイライトの破格のヒットの影響で、他の作品はすべて順位を押し下げられた格好。前週に1位で初登場した人気スパイ映画最新作「007 スカイフォール」(日本公開12月1日)は、4150万ドルで2位に後退した。ただ、こちらの作品も世界中で大ヒットしており、累積興行収入を6億6900万ドルに伸ばしてシリーズ最高を記録。配給元ソニー・ピクチャーズの今年の世界興行収入が40億ドルを突破し、過去最高を更新する原動力となっている。
『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』予告編
moviecollectionjp さんが 2012/11/05 に公開
人間の少女とヴァンパイアの禁断の恋を描いた人気シリーズ完結編
(つづきはこちら)
http://www.moviecollection.jp/movie/detail.html?p=2584