大麻の合法な国は、オランダは周知ですが、他の国でも次々合法化されて来ています。日本でも製薬用の麻の栽培は合法のものもありますが、広く一般には非合法かつ「海外の大麻のニュース」を報道することすらメディアは自主規制して一言も漏らしません。…SNS時代の打ち破って行かねばならない課題は、3.11以降の原子力ムラ、電力コスト、だけではないということです。特に”癌”関連は、医療関連の大きく金額の動く構造であり「医療ムラ」に通じます。癌患者を確保することで、病院経営が円滑となる事実もあります。アメリカ医療業界では、ごく最近のがん細胞ターゲット薬以外の、これまでの飲み薬は、副作用が大きく、効かない(効き難い)ということは常識らしいのです。もちろん日本でも業界では周知と思います。最近では、自然治癒力を如何に引き出すか、その為の漢方薬等が注目されています。それらと同列の「大麻;マリファナ」活用です。薬はどんなものでも”諸刃の剣”、筋肉弛緩剤は良薬ですが過剰であれば心臓を止めてしまいます。大麻も同じです。メディアも業界の利益を重視するのでなく公正な知識の充実に努めるべきです。…他の分野でも、見直して行かねばなりません!(運動競技の指導にまだ暴力の愛の鞭論が残っていた様に、業界により、地域により、残っています)
Francisco @francisco_bot「アメリカの国立ガン研究所がマリファナの抗癌作用を正式に認めた」という超重要な出来事をこの国のマスメディアは報道しなかった。結果、現在も日本人のほとんどが、白血病の進行を抑える最も副作用の少ない薬が大麻であることを知らない http://j.mp/MSgzsT
がんの治療と医療大麻:米国の国立ガン研究所(NCI)がマリファナの抗癌作用を正式に認める - Togetter
大麻の薬理成分であるTHCが、ガン細胞の増殖を抑えている映像。左の通常の脳細胞は成長していくのに対し、右のがん細胞は増殖が抑制されていることがわかる。 http://t.co/XOiin7uP
THC effects on Tumor Brain Cells, Normal Brain Cells
左の通常の脳細胞は成長していくのに対し、右のガン細胞は増殖が抑制されていることがわかる。マリファナの薬効成分であるTHCに抗ガン作用があることは、アメリカではよく知られた話ですが、最近の研究では大麻のもうひとつの薬理成分であるCBDにもガンと闘う特性があることが判明しています。
一般的なケミカルの抗がん剤は副作用が強く、健康な細胞にもダメージを与えてしまう一方、大麻は正常な細胞を傷つけることなく、ガン細胞だけを死滅させている。それゆえ大麻には大きなメリットがあるのです。
特に小さな子供は、化学合成の抗がん剤の副作用で生命の危険にさらされる可能性が高く、本来はマリファナを使用したほうが安全なのです
Northern Lights #5 @nl_5
ドイツの首都ベルリンでは15グラムまでの大麻所持が可能に。これでベルリンは欧州で最もマリファナ好きな街になるだろう。チェコでは5株までの栽培が可能、というヨーロッパで最も自由な法律が通過した。既にプラハでは大麻のアイスが売られている。 http://j.mp/xPrzyN
『ドイツの首都ベルリンでは15グラムまでの大麻所持が可能に(2010年5月18日現在)。これでベルリンはヨーロッパで最もマリファナ好きな街になるでしょう』
なんとベルリンはアムステルダムを超える大麻の街になる可能性が高いと書かれている。しかし基本的に日本では「海外でマリファナが解禁された出来事を報道すること自体」がタブーなため、マスメディアがこのことを報道することはないというのが現状だ。
※ちなみに私が2003年にベルリンに行った時には、既に人々は街の公園などで堂々と大麻のジョイント吸っている様な状態だった。だからようやく法律が追いついたという感じなのだと思う。
*関連ページ
医療用マリファナで、2歳の子供の脳のガンが治ってしまった。大量の化学製剤の使用で、副作用が激しく死にそうな状態のわが子に絶望していた父。独自の判断で治療法を変え、秘密裏に大麻オイルを使ったら脳腫瘍を克服してしまった、というアメリカの話。 http://bit.ly/inebms
Dad Gives Toddler Battling Brain Cancer Medical Marijuana
Northern Lights #5 @nl_5いまや58%のアメリカ人が「マリファナを合法化すべきだ」と考えるに至った http://j.mp/Zr0X78 ※コロラドとワシントンに続き、次に大麻が合法化される米国の7つの州は・・・オレゴン、カリフォルニア、ネバダ、ロードアイランド、メイン、アラスカ、バーモント