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メモ「日本の大陸棚拡張、国連が認定 沖ノ鳥島周辺など」 - 鶴は千年、亀は萬年。
4月28日(土)のつぶやき - 鶴は千年、亀は萬年。 【動画】
28日、軍事コラムニストの馬鼎盛(マー・ディンシェン)氏はブログエントリー「日本が30万平方キロメートルの海域を獲得=中国政府も法律戦を学べ」を掲載した。写真は沖ノ鳥島。
<レコチャ広場>海洋国土拡張狙う日本の法律戦に、中国政府が惨敗喫す―中国ブログ(Record China) - livedoor ニュース
2012年4月28日、軍事コラムニストの馬鼎盛(マー・ディンシェン)氏はブログエントリー「日本が30万平方キロメートルの海域を獲得=中国政府も法律戦を学べ」を掲載した。
27日、日本政府は大陸棚延長申請が4海域で国連大陸棚限界委員会に認められたことを発表した。31万平方キロメートルの海域の権利を新たに獲得したが、問題はそれだけではない。申請の起点となった沖ノ鳥島が、中国の主張する岩礁ではなく島嶼として国連に認定されたことを意味しており、中国にとっては大きな痛手となった。
今回の申請を受け、日本が権利を保有する大陸棚は計436万平方キロメートルに達した。中国の340万平方キロメートルを保有すると主張しているが、うち100万平方キロメートルは周辺国に盗まれている状況にある。沖ノ鳥島がその典型だ。中国政府は無意味な抗議を繰り返すばかりで、日本の海洋国土拡張の陰謀を阻止する有効な手段を持たなかった。
今回の申請認可は日本人にとって偉大な勝利として受け止められられている。五輪で金メダル取得数1位になることよりも、有人月面着陸よりも、より誇らしい成功となった。(翻訳・編集/KT)