嘘か本当か…少しは気づいている内容ですが、更に進化するともっとひどいものが出現するとのこと!…最終は、かなり強引な関連付けですが、判らなくもありません。
これからのスマートメーターの話は、よく研究せねばならない課題でしょう。
DNAを破壊する携帯電話の新しい殺人チップ | カレイドスコープ
DNAを破壊する携帯電話の新しい殺人チップDNAを破壊するチップが携帯電話に埋め込まれようとしている
DNA-Destroying Chip Being Embedded Into Mobile Phones
Pakalert Press 2012年4月29日 by Terrence Aym 《リード》
ニューメキシコ・ロスアラモス国立研究所の非線形科学研究センターのDr. Boian Alexandrovによれば、テラヘルツ波(THz)は人間のDNAを破壊するということです。
テラヘルツ波は、文字通り、(DNA)螺旋の鎖をこじ開けて開いてしまいます。
今、テキサス大学ダラス校の科学技術者チームが、テラヘルツ波を放散するチップを取り上げて、一般ユーザー、法律の励行、医療従事者向けに使用されるイメージング・システムとして、そのチップを携帯電話に組み込もうと計画しています。
しかし、それは、結局、何百万人もの人々を殺すか、病気にする「死のテクノロジー」に過ぎないのです。
米国内の多くの空港でTSA(Transportation Security Administration: 米・運輸安全管理局)によって使われているテラヘルツ波スキャナー(THz scanner)技術は、さまざまな物議を醸しています。
実は、この技術は携帯電話にとっては、とても適しているのです。
Full-Body Scanners Increase Cancer Risk
テラヘルツ放射線に関する研究は、テラヘルツ波が人間に重大な健康被害を与える可能性があるということが判明し、専門家たちに警告を与える結果となりました。
最近、大手メディアは、新しいチップをしきりに褒めちぎっています。
この新しいチップとは、携帯電話に埋め込まれているテラヘルツ波を生成するデバイスのことで、すでに携帯電話への搭載は適合すると許可が出されているのです。
様々な製品の中で使用されるCMOSチップ
内科医のような保険の専門家たちは、内科的手術を必要とせずに、患者の体内にできた小さな腫瘍を探し出すのに、この技術を医療に取り入れています。
それを見たメディアは、この技術を使えば、壁や物体の向こう側を見ることができるという壮大な絵を描いて興奮気味に報道しています。
テラヘルツ波(THz wave)−電磁スペクトル上において、マイクロ波と赤外線の中間にある波−は、衣服、木材、紙、その他の非電導性の多孔質材のようなものを突き抜けるので、セキュリティ装置用に選ばれました。
その選択は間違いでした。
テラヘルツ放射線は、DNA分子のつなぎ目をはずしてしまう
ニューメキシコのロスアラモス国立研究所「非線形科学研究センター」のDr. Boian Alexandrovと物理学者のチームが画期的な研究を行った結果、テラヘルツ波の放射線(THz radiation)被曝が累積的に(生体に)蓄積し、人間や動物のDNA組織に影響を与えるという、恐ろしい証拠を発見したのです。
本質的にそれは、DNA分子のつなぎ目を開いてしまうのです。
ロスアラモスの科学者向け情報紙の「DNA Breathing Dynamics in the Presence of a Terahertz Field」(コーネル大学のライブラリ所蔵)と題する記事では、テラヘルツ放射線が、空港のスキャナーや、そのスキャナーのすぐ脇に立ってチェック作業をしているTSA(運輸安全管理局)の人間の体を通して、それを浴びた人々のDNAを著しく損傷しているという、大変ショッキングな証拠を明らかにしています。
↓その学術記事の要約。
我々は、DNA二重螺旋の呼吸力学におけるテラヘルツ場の影響について深い考察を加えている。
我々は、減衰したDNA鎖の空間的局部開口の自然形成をモデル化している。
また、本当の局所的な(DNAの)鎖の分離が、しきい値の振幅のメカニズムを必要とするので、線形不安定性が、動的な二量体化に結びついていることも分かった。
我々は、特定のテラヘルツ放射線による被曝が、DNAの自然の動的活動に重大な影響を与えるかもしれないし、そのために、遺伝子発現とDNA複製に関与する複雑な分子過程に影響を与える可能性があると言いたい。
この意味するところのすべてが、人体にテラヘルツ波が浴びせられたときに起こる共振効果によって、DNAの二重螺旋構造のつなぎ部分が開かれることを説明しています。
THz放射線の直撃を受けたDNA鎖は開いてしまう
DNAのねじれた鎖が分断されることによって、遺伝子同士の間に泡状のものが生成され、それが生命自体のプロセスを妨害するような働きをするのです。
それは正常なDNAの複製が作られる一方で、重大な遺伝子の発現もありうるということです。
おそらくガンを引き起こす
コロンビア大学教授で放射線の影響に関して専門家であるデービッド・ブレンナーは、TSAのスキャナーが、それを受けた何人かの人たちに、ほぼ確実にガンを引き起こすだろうと言っています。
ブレンナー教授−彼は、コロンビア大学の放射線研究センターで、生物学的プロセス、低線量被曝リスク評価、ラジオアイソトープ治療における放射線の影響に関する研究に集中的に取りかかっている−は、AIDS患者のような免疫不全患者、そして、ループス(狼瘡: 皮膚の状態が破壊された病変)や、その他の免疫性疾患に悩まされている人たちは、特に危険である、と言っています。
幼児、5、6歳の子供、妊娠中や授乳中の女性、ガン患者、その他大勢の人々は、その機械から遠く離れるべきです。
セキュリティ・スキャナーからにせよ、(近い将来、この新しいチップが組み込まれた)携帯電話からにせよ、テラヘルツ放射線に被曝した人たちの中で、なにかしらの処方箋薬物治療を受けているか、ビタミン類が著しく不足した状態にある人は、放射線に起因するガン種を発症する危険性が、より高くなります。
低レベルの放射線のスキャナーとはいえ、何度も繰り返し被曝した場合は、白内障になる可能性があるし、皮膚ガンになるかも知れません。黒色腫になることもあるでしょう。
既存のCMOSチップを使っているテラヘルツ
デイリーメール紙によれば、このチップ(CMOSを使って創られたもの)、あるいはCMOS(シーモス:相補型金属酸化膜半導体)と呼ばれているものは、HDテレビ、スマートフォンおよびパソコンのような装置に既に組み込まれている同じ技術を使っています。
テキサス大学ダラス校の電気工学の教授であり、このプロジェクト(新しいチップ開発)のリーダーであるケネス博士(Dr. Kenneth O)は、デイリーメール紙に次のように説明しています。
「私たちは、個人の一般使用、また人命救助のための医学的アプリケーションのために、電磁スペクトルの未だ未開発の部分を開くアプローチを創った。
CMOSは、経済的にも手頃なので、大量生産が可能である」。
また、
「CMOSとテラヘルツの組み合わせが可能になるということは、このチップが携帯電話に搭載できるということであり、携帯電話の背面に受信機をセットできるということです。
携帯電話に組み込めば、物体を透過して見ることができる装置を、ポケットに入れて、どこでも持ち運べるようになるのです」とО博士は言います。
このチームの研究結果は、サンフランシスコで開催された※the 2012 International Solid-State Circuits Conferenceの会場で、熱狂的な聴衆に向けてプレゼンされました。
※半導体集積回路技術の国際会議で、「半導体のオリンピック」とも言われている。今年は、サンフランシスコで2012年2月19〜23日に開催された。
次に、このチームは、〔CMOS−テラヘルツ〕画像システムの開発を計画しています。
この計画に突き進む前に、良い医者と彼のチームは、ロスアラモス国立研究所のDr. Boian Alexandrovと彼のチームに、計画にまつわる積もる話をするために、コンタクトを取るかもしれません。
最終的に何百万もの人々を死に至らしめたり、病気にする可能性のある凶器のテクノロジーが、知らないうちに世界中で売られるなんて、あんまりでしょうに。