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Channel: 鶴は千年、亀は萬年。
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必見!智慧得(641)「冨田洋/夢の探査車開発!」その1

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TBS「夢の扉+」7月15日(日)#63「道のレントゲンで命を守る!」

ドリームメーカー/東京都大田区 ジオ・サーチ株式会社社長 冨田洋 さん

レーダー照射で路面下に潜む危険を発見!夢の探査車開発!
〜道路陥没を防ぎ社会と人を守りたい!“インフラ内科医”の挑戦〜

『道路の下に潜む危険を発見し、すべての人の安全を守りたい』
高度成長期に整備された道路や空港・港湾施設などのインフラ。50年以上が経ち、老朽化が知らぬ間に進んでいる。日本各地の道路の下には、目に見えない空洞ができていて、国交省の調べでは、年間4000件もの陥没事故が起きているという。事故を未然に防ぎ、人々の安全を守ろうと、この危険な空洞を発見するシステムを開発したのが、ジオ・サーチ株式会社の冨田洋、59歳。正義感と“貢献心”が人一倍強い男だ。
 冨田たちが開発した「路面下空洞探査システム」の技術では、電磁波の一種、マイクロ波を探査車のレーダーから道路に放射し、コンピューターで解析して空洞を発見する。1990年の開発当時は、時速30キロの探査車で調査し、その後、手押しの探査機で精密な調査をするというものだった。
 この技術は国連から評価され、カンボジアでの地雷除去に大きく貢献した。しかし、現地の過酷な環境で、ボランティアで活動を続けた冨田は、身体を壊し寝たきりに・・。そんな冨田を支えたのは、妻の存在と「“貢献心”は人間の本能」という言葉だった。その言葉が冨田をよみがえらせた―。
この時の、地雷発見の技術は空洞探査にいかされた。『手押しの探査車は調査に時間がかかる。もっとスピーディにできないか?』 冨田の“心”に共感し集まった技術者たちと、研究に研究を重ねる日々が続く。そして、2010年、ついに時速60キロで走行しながら道路の空洞を探査できる新型車「スケルカ(SKELE CAR)」を開発。その試作車が、東日本大震災の被災地に出動した。さらにその後、改良を重ね、今年6月には、デコボコ道にも対応できるトラック一体型の新型「スケルカ」が誕生した。
『安心して通行できる道路にするため全国を走り続ける―』 首都直下型地震の危険性が語られる中、冨田の新型スケルカは、様々な現場へと向かう。見えざる危険を一刻も早く察知するために・・。日本だけでなく世界をも視野に活動する、冨田のあくなき挑戦を追う。

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通信衛星、電子レンジ、、、生活の中のマイクロ波を利用、土地の空洞化の対策に役立った、、、トライ&エラーの連続で克服。

技術力は他社を抜きん出ていた。…国連から協力要請の「カンボジアでの地雷撤去」…そしてこんなん克服、妻 比都美さんの支援を得て人間が大きく成長。…震災後に現場へ駆けつけ、病院周り他陥没を探査。大いに貢献。…その貢献心は本能。習志野市でも活躍。…今日も探査車は出かけて行く!

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ジオ・サーチのスケルカ(SKELE-CAR)

 さんが 2011/11/30 にアップロード

ジオサーチ株式会社のスケルカ(SKELE-CAR)は、これまで困難であった広範囲にわたる鉄筋コンクリート構造物(橋梁床版など)の内部劣化や損傷状況を、詳細に三次­元で診断する新しい技術です。 

今までの出演者以上の「出世物語」見つかりましたので別記します。

起業 ならドリームゲート第132回 ジオ・サーチ株式会社 代表取締役社長  冨田 洋1 - 起業事例 | 起業・開業・独立・会社設立ならドリームゲート - ベンチャー・起業家支援サイト
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