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真珠の小箱(186) 「終戦の詔勅/(玉音放送)現代語訳付」

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 8月15日 終戦記念日に当り、今一度心を整理です。いまだに『堪え難きを耐え、忍びがたきを忍ぶ』が続いているのかも知れません。もう戦後は終っていると思っていましたが、昨年の3.11以降に、社会構造の根本部分は戦前と余り変わりなく、戦後に巧妙に張り巡らされた占領政策からは一歩も脱却出来ていない現実に直面してしまいました。時代の大きな変化が、国民の意識改革が始まりだした「いま」、いい方向へと踏み出せれば幸いと思います。◯◯神社への参拝は、心の持ち様です…行きたくても遠くから手を合わせざるを得ない人も居ます。あちらもこちらも、政局に振り回されてのとんでもない言動が目立ち過ぎます。サイレンスマジョリティもいつか大きく歴史を変えて行くことでしょう!

ミゾイキクコ 脱原発に一票

 

終戦の詔勅 (玉音放送) youtube.com/watch?v=LSD9sO…

 

 

 

終戦の詔勅 (玉音放送)

評価の高いコメント

今、日本が戦後最大の危機に直面しているようです

なぜかこれが聞きたくなってしまいました

 

卑下してもいけないけれど、美化してもいけない。

日本が国内問題の解決を植民地に求めたのは事実。

外観としては欧米の植民地への野望と変わらない。

けれど内実は建前もあっただろうけれど、共存共栄の理想を持って­いた日本の植民地政策は明らかに欧米とは異なる。

例えば植民地支配に子供たちの「教育」を行なったのは日本だけ。­社会資本投資も半端ではない。

しかし、欧米から見た日本は欧米の利権を奪う一国家でしかない。

だからこそアメリカ、英国等は裏から中国をずっと支援し続けた。­そして自分たちの「利益」を守るための戦いを正当化するために「­ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」を戦後の日本­に行なった。東京裁判もしかりである。

GHQが隠した歴史はここにある。

あえて言えば、日本の関東軍の暴走を止められなかった日本の政治­の仕組みに問題があったのだと思われる。


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