パナソニック、トヨタの新EV「eQ」にリチウムイオン電池供給 (発表資料)http://bit.ly/Sht2rx pic.twitter.com/1TNR6LeZ
トヨタ、小型EV「eQ」を開発。2012年12月から自治体などに導入開始。満充電3時間、一充電走行距離100km (PDF資料)http://bit.ly/ShsIcx pic.twitter.com/pzkpUs8w
トヨタ自動車に環境対応車用リチウムイオン電池を供給 | プレスリリース | ニュース | パナソニック企業情報 | Panasonic
パナソニックグループ エナジー社は、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)の電気自動車(以下、EV)「eQ」向けにリチウムイオン電池を供給します。
パナソニックでは、地球環境保護への意識の高まりや原油高騰を背景に、今後急速に拡大することが予測される環境対応車用二次電池の開発ならびに事業を強化しています。既に、グローバルで複数の自動車メーカーにハイブリッド自動車用ニッケル水素電池、および、ハイブリッド自動車、プラグインハイブリッド車(以下、PHV)、EV用リチウムイオン電池の供給実績があります。
トヨタ自動車には、「プリウスα」および「プリウスPHV」向けにリチウムイオン電池を納入しています。今回の「eQ」への電池供給により、トヨタ自動車のハイブリッド自動車、PHVに加え、EVにもリチウムイオン電池を搭載いただくことになります。
パナソニックでは、今後も更なる高性能電池の開発・商品化を加速し、グローバルでの環境対応車用電池事業の拡大に取り組んでまいります。
「eQ」については、本日トヨタ自動車からプレスリリースされています。
【主な特長】 ・主な用途を通勤や買い物など日常での近距離走行と想定し、電池容量を極力小さくしながら、
効率的なエネルギー利用、コンパクトなボディによる扱いやすさ、軽快でキビキビとした走りを実現した高性能 EV。 ・電費は世界最高の 104Wh/km を実現。一充電走行距離は 100km、最高速度は 125km/h を達成。 ・満充電に要する時間は、AC200V で約 3 時間という短かさ。 ・高効率パッケージによるコンパクトなボディと先進的で洗練されたデザイン。