新島襄:教え子・徳富蘇峰への手紙発見 怒りや悩み率直に− 毎日jp(毎日新聞)
が徳富猪一郎(蘇峰)へ書いた手紙の一部(左)と封筒の表=石倉和佳・兵庫県立大教授提供
同志社大の創立者・
(1843〜90)が、同大学の前身・同志社英学校で教え子だったジャーナリスト、徳富猪一郎(蘇峰、1863〜1957)にあてた未公刊の手紙が、神奈川県二宮町の徳富蘇峰記念館で見つかった。同大学設立に奔走した晩年、新島や妻八重に対する批判や中傷への怒りや悩みが率直につづられ、新島の人間臭さを垣間見ることができる。蘇峰を研究する石倉和佳・兵庫県立大教授(英文学)が、同館収蔵の手紙の折り帖(じょう)=蛇腹に折った製本=の中から、新島の書簡集に収録していない手紙を見つけた。東京で雑誌「国民之友」を発行していた蘇峰が1888(明治21)年11月〜翌年7月に受け取ったもので、5〜6通分あった。(全文はタイトルURLクリックから)by 五十嵐和大
NHK大河ドラマ「八重の桜」第三次出演者発表会見
horiprochannel さんが 2012/10/11 に公開
綾瀬はるかが主演する来年のNHK大河ドラマ『八重の桜』の第三次出演者発表会見が11日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われました。
会見では、及川光博、谷村美月、勝地 涼、松方弘樹、?嶋政宏、オダギリジョー、水原希子、奥田瑛二、小栗旬が新たに発表されました。
公式サイト
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/
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福島城址でも撮影開始で観光スポットとしてのPRを開始しています!
新島襄生家
安中市は、「文教のまち」として知られています。これは、江戸時代の安中藩主板倉勝明侯によって基礎が築かれました。
新島襄は、この勝明侯の感化を受けましたが、新島襄自身も安中にキリスト教の教えを伝えるなど、安中の文化に多大の影響を残しました。新島襄の影響を受けた安中の文化人には、湯浅治郎、湯浅半月、海老名弾正、柏木義円、千木良昌庵などがいます。また、碓氷社でも社員教育にキリスト教の教えを採用していました。
新島襄は、明治7年(1874)11月29日に、この家で元治元年(1864)以来十年ぶりに父母姉妹と再会しました。ここは新島襄が、まさに十年間にわたるアメリカでの苦学を活かして日本での活動を始める第一歩となったところです。
その後、新島襄は、京都に同志社英学校を設立してキリスト教を基にした人格教育を行うことに全力を尽くし、明治23年(1890)1月23日に神奈川県の大磯で亡くなりました。
その後、昭和38年に安中市はこの新島襄の旧宅を移築し、その遺品や関係書類及び写真等を収集して展示する施設を造り、昭和39年に開館しました。ここを訪れる人々が新島襄の事績を偲ぶとともに、その精神を受け継いでいくことを念願いたします。
碓氷第三橋梁 通称「めがね橋」は明治25年12月に完成。芸術と技術が融合した美しいレンガのアーチ橋です。この形を採用したのは、日本ではめがね橋が最初です。
丸山変電所は横川−軽井沢間の電化に伴い、明治45年に建設されました。国鉄が全国で初めて造った変電所で、純煉瓦造りでは最古のもの。また、当時の鉄道・電気の最先端技術が導入されました。