日本の明日に向かって「無くてはならない技術開発」です!
TBS「夢の扉+」10月21日 #76「幻の油田 シェールオイルを掘り当てろ!」
日本初!新エネルギー資源「シェールオイル」の歴史的採掘に迫る!
“石油王国・秋田”復活へ〜地中1800ml眠る油田を覚ましオイル革命を!
ドリームメーカー/石油資源開発 国内事業本部 副本部長 横井 悟 さん
『古い油田を眠りから覚まし、新たなエネルギー資源にしたい!』
2012年10月3日、その歴史的瞬間は訪れた。
秋田県にある油ガス田で、国内では初めてとなる「シェールオイル」の試験採取が成功した。シェールオイルとは、地中深くの硬い岩石の層に含まれる原油の一種だが、岩盤に閉じ込められたオイルを採掘することは、これまで技術的に困難とされてきた。挑むのは、地下1800メートル。この日本初の大プロジェクトを率いるのが石油資源開発の横井悟、55歳。
戦後の高度経済成長の一翼を担い、かつて“石油王国”と呼ばれた秋田県。
そこに眠るシェールオイルの埋蔵量は、秋田県内だけで、日本の年間石油使用量の1割に相当するとも言われている。シェールオイルが採掘可能になれば、現在、石油の自給率が1%に満たない日本のエネルギー事情に、希望の光をもたらすことになる。
しかし、石油開発において、油田を掘り当てる確立は1割以下。未開拓のシェールオイルを掘り当てる確立は、なおさら未知数だ・・。
『石油採掘は失敗の繰り返し。失敗があるからこそ次の成功を目指して、違う考えを持って同じものを見ていく』 地質学を専門とする横井は、秋田県に眠るシェールオイルに25年前から目をつけていた。 『シェールオイルが採れれば、古い油田を復活させることができる。かつて日本を支えてくれた油田をよみがえらせ、秋田、そして日本の新生を―』
石油開発に生涯を捧げる横井の、25年越しの夢への第一歩、そして、その先に見据える新資源の生産本格化に向けたチャレンジに迫る!
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石油人生、漸く花開き出す!米国でも技術開発故の「シェール革命」、日本でも技術は確立出来たが、どう使って行くか…まずは秋田県でオイルをたっぷり出し、そして世界に打って出たい!
先輩の高樹賢治さんも応援しています!日本中が応援しています!牆田の次は新潟も北海道もあります。我が国の経済水域を丹念に調査すれば、かなり出てくる可能性があると思われますので頑張って欲しいものです。
政府も漸く国産エネルギー源に熱心になり始めました。頑張って下さい!
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