小さな企業の大きな発明です!出来そうで、ありそうで、なかなか無いもの…昔の無農薬は新聞紙の時代から、やはり全体が進歩して来ていますね。冷凍保存技術、零下ー数℃にて、細胞を破壊せずに冷凍保存する技術等も含めて、流通での保存が大きく生活を変えて行く事でしょう。昔の荒巻鮭から今は真空パック切れ目です。野菜も有機栽培ものや無農薬ものが一杯店頭にありますね…この技術は既に活用させ出しており、相当活用されて行く事と思います。
青果物を長持ちさせる鮮度保持フィルム - DigInfo TV
青果物を長持ちさせる鮮度保持フィルム #DigInfo
diginfonewsjapan さんが 2012/10/26 に公開
青果物を長持ちさせる鮮度保持フィルム
http://jp.diginfo.tv/v/12-0147-n-jp.php
DigInfo TV - http://jp.diginfo.tv
2012/7/25 施設園芸・植物工場展2012
ベルグリーンワイズ オーラパック
"大きく特徴が3つあります。1つ目は、野菜は90%以上、水で出来ています。水分が抜けなければシャキシャキ感があって鮮度が保たれます。このフィルムに包むと水分が抜けにくいです。2つ目は呼吸のコントロール効果です。野菜も人間と同じように酸素を吸って二酸化炭素を出しています。快適な環境に入れば入る程呼吸が安定して行え、野菜が痛みにくいです。袋の中の快適な環境を作り出すことができます。3つ目は防曇性があり、水滴がつきにくいです。これは先ほどお話した通り、野菜の水分が抜けなければ、フィルムに水滴がつきにくいのです。" 以前まではフィルムに穴を開けるなどの対策がとられていましたが、オーラパックは特殊な加工を行うことにより野菜に働きかけ、野菜の水分を逃げにくくしています。
"特にスーパーは昨年の震災以降、夏場は店舗の温度設定が25°から28°上がりました。3°上がると野菜はとてもいたみやすくなります。いままで裸で売っていたものも、夏場だけは特にこの鮮度フィルム包装をして展示することで棚持ちが長くなります。廃棄ロスが大幅に軽減されますので、小売店の方にも使って頂いています。"
ほうれん草などの葉物野菜は2~3日長くもたせることが可能です。長期保存では柿を密封包装すると3~4ヶ月保ち、11月に採れた柿を4月に食べるという出荷調整に活用することも可能です。
"高付加価値なフルーツなどを海外に輸出するためにも必要となります。船で運ぶとアジアで早くても2週間、ヨーロッパになると3~4週間掛かります。どうしても傷みやすいです。ですから、鮮度保持包装をすることで、船で低コストで輸出することが可能です。"
Posted by Takuya Nakajima中島 卓也
理学療法士 / プロデューサー / ディレクター / カメラマン / 編集者医療機関に勤務する傍ら、映像制作の技術を活かし動画ニュースを制作しています。専門のニュースは運動、解剖、生理学ですが、その他にも日本の産業技術を幅広く世界に広めたいと考えています。自身のyoutubeチャンネルでは「身体活動研究」として医学に関する専門的な知識を動画で紹介しています。
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名称 株式会社ベルグリーンワイズ 代表取締役 代表取締役社長 小森 弘道〒460-0007 名古屋市中区新栄2-42-28
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