【何で濡れてないの?】空気が雨を弾くエア傘は 畳むときもそのまま鞄に仕舞えるのが嬉しい | IRORIO(イロリオ) - 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議
デザイナーのジェソンパークとウージョンクォンが、柄の部分しか存在しないユニークな傘を世に出した。名付けて“エア傘”。これでどうやって雨粒を防ぐのかー答えは文字通り空気。柄の下部から空気を取り込み、上部から放出することで空気のカーテンを作り出すという。
手動で空気の強さを加減できるので、降り具合に応じて調節し、雨粒を弾くそうだ。使わない時は短くできて持ち運びに便利だし、畳んだときに傘についた水分を心配しなくてよいのは嬉しい。魔法使いのようで街行く人の注目を集めそうだが、電池が切れたらただの厄介な棒に早変わりするので、予備電池を持ち歩いた方がよいかもしれない。
出典元:INVISIBLE UMBRELLA REPELS RAINDROPS WITH AIR