受賞おめでとうございます。
ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013 ダイヤ精機社長 諏訪貴子さんに大賞 :日本経済新聞
女性誌「日経ウーマン」(日経BP社)が選ぶ「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013」の大賞に、経営環境の厳しい町工場を再建し、日本の中小企業が生き抜くための道を示したダイヤ精機(東京・大田)社長の諏訪貴子さん(41、写真)が選ばれた。
父の後を継ぎ、32歳で専業主婦から精密金属加工メーカーの同社社長に就任。生産効率化や若手育成など数々の改革で経営を再建した。さらに、中小企業が抱える課題を解決したいと経営改革のノウハウを積極的に公開した。
同賞は14回目。社会で活躍する女性を毎年表彰している。詳細は発売中の日経ウーマン1月号に掲載している。
ダイヤ精機株式会社
アップロード日: 2012/02/14
平成22年度大田区優工場「ダイヤ精機株式会社」
http://www.pio-ota.jp/award/yukojo/92_22/post_85.html
大賞は「町工場の星」諏訪貴子さん ウーマン・オブ・ザ・イヤー :日本経済新聞
諏訪貴子社長 輝く技術 光る企業〜世界に誇る東京のものづくり〜|中小企業の魅力|ダイヤ精機 株式会社
日経WOMAN、「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013」を発表 大賞は日本のものづくりを支える町工場の経営者に | 日経BP | JPubb
2012年12月6日
日経WOMAN、「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013」を発表大賞は日本のものづくりを支える町工場の経営者に
女性のキャリアとライフスタイルを応援する女性誌「日経WOMAN」(日経BP社・本社:東京都港区、社長:長田公平)は、各界で目覚しい活躍を遂げた女性を表彰する「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013」の受賞者10人を決定いたしました。
大賞に選ばれたのは、日本のものづくりを支える町工場で、経営改革を成功に導いたダイヤ精機社長の諏訪貴子さん(41歳)です。
諏訪さんは、先代の社長だった父から「2度リストラされる」という経験を経て、父の逝去に伴い32歳で社長に就任。その後、わずか9年の間に数々の経営改革を行い、リーマン・ショックや東日本大震災、歴史的な円高などの危機も乗り越え、3年連続で売り上げを伸ばし、会社を成長に導きました。さらに、その経営改革の要となる、独自の生産管理システムの導入や人材育成の取り組みを積極的に情報公開しています。熟練技術の継承や若手の育成など、中小製造業が直面する課題を次々と解決する姿勢が、同業他社だけでなく政府からも注目される存在となっています。
「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013」大賞を
受賞した諏訪貴子さん
準大賞には、ソーシャルメディアを活用した販促戦略の先駆者として活躍し、SNSの会員530万人を集めて売り上げ増に貢献したローソン 広告販促企画部 兼 CRM推進部アシスタントマネジャーの白井明子さんと、東日本大震災で被災した若者たちを対象に次世代のリーダー育成に取り組む一般財団法人・教育支援グローバル基金の事務局長、坪内南さんが選ばれました。