確か、youtubeは、2005年発祥し、私がこれを知ったのは2009年…「遅れているなぁ〜テレビ見るよりも面白いですよ!」と言われたものでした。そして、2010年には10分制限が15分に制限になり、今は登録すれば1時間でも掲載可能らしい。音楽と同じで、どのようにコピーを制限出来るのか、課金はどう出来るか…今は営業に使用する場合は映像コピーは違反、と云う見解らしい。知人でBGMで音楽を勝手に選曲していて注意された事例としては、ドイツの音楽監視団体から営業に使用しない誓約書提出要請が来た、とのことあり。また、TVのコピペは大体拒否されて中止になっていることが多い。課金はせずとも、youtube本体は広告収入で賄えているとのこと。利用者でも了解得た上で上手くブログで稼ぐサイトもある模様。
ごく最近の傾向として、NHKで「動画」公募してのTV放映を開始、動画での媒体で趣味で掲載していたものがヒットして、CM製作へと発展した事業展開事例が報告されている。ツイッターの文字(最近は写真貼付に拡大)⇒フェイスブックの写真(もちろん動画も可能)⇒ユーチューブの動画の流れになって来ている。良く似たものは後数種類出て来ており、どこがどのようなサービス体制で人気化して行くのか、興味深いところです。
2012年はアプリ使用の転換期、人気1位は「ユーチューブ」など(ロイター) - エキサイトニュース
[トロント 31日 ロイター] 米アップルのアプリ配信サービス「アップストア」で、2012年に最もダウンロード数が多かったのは、無料版が動画共有アプリ「ユーチューブ」、有料版がゲームアプリ「アングリー・バード」だったことが分かった。
アップルストアでは12年、「ユーチューブ」や「アングリー・バード」のほか、「フェイスブック」や「インスタグラム」など、ソーシャルネットワーキングやメディア、エンターテインメント、写真編集、ゲームなどのカテゴリーに入るアプリが人気を維持した。
モバイルアプリの解析などを行うフラーリによると、12年にユーザーが多機能携帯端末(スマートフォン)やタブレット向けアプリに費やした時間は、1日当たり平均2時間となり、前年から35%増えた。13年にはさらに増加する見通し。
アプリ開発者向けのマーケティング会社「Fiksu」のクレイグ・パーリ副社長は、消費者のアプリの使い方において12年は「転換期」となったと指摘。タクシーの利用やニュースの確認、請求書の支払いなど、日常の作業でのアプリの使用頻度が増えたと述べた。