【これぞ日本の技術力】sonyの168万円もする4Kテレビで映した写真が美しすぎる! メチャ近づいても余裕で綺麗 | ロケットニュース24
高い品質を誇っていることで、海外でもたいへん人気な家電製品といえば、日本製のテレビである。
最近は地デジ化も進み日本でのテレビブームはちょっと落ち着いてきた気もするが、そんななか「こいつぁスゲェ!」とひさしぶりに思えるテレビをsonyが東京・ミッドタウンで展示していたので紹介したいと思う。
その展示は「感じる写真展-4K PHOTO EXHIBITION-」として、2月7日(木)〜10日(日)まで実施されている。そこでは4K対応の液晶テレビBRAVIA『KD-84X9000』を使用して長澤まさみさんや広末涼子さんなどの「艶」を感じる写真をテレビで映しているのだが、とにかく画質がスゴすぎる。
実際の美しさは展示を見に行って体験してほしいのだが、カンタンに説明すると「近づいても映像が綺麗なまま」なのである。いままでのフルHD画質では視聴距離が3メートルだったのに対し、4kテレビは1.5メートルという近さにまで迫っても画質が劣ることなく美しい映像を見られるのだ!
まるで高画質の写真を見ているかのようにディスプレイを見られるので、肌の質感や髪の毛の細かい描写まで今までのテレビとは段違いに映し出されている。
今まではテレビに何かを付けたものが新しく発売されることはあったが、ここまで画質にこだわったテレビは久しぶりに見た気がする。まさにこのテレビは日本の技術力が結集したものだといえるだろう。
映像を見ているとこのテレビが欲しくなってしまったので近くにあったパンフレットに書かれた価格を見てみると…ひゃ、ひゃくろくじゅうひゃちまんいぇん!(168万円) 高すぎて笑った(暗黒微笑)
まぁそうだよな…こんなスゲェ画質なんだから、クルマ買えちゃう値段でもしょうがないよね…sonyさん、頼むから庶民でも買える価格で4kテレビ開発してください! よろしくおねがいします…。(切実)
写真:ロケットニュース24
感じる写真展 -4K PHOTO EXHIBITION- | 液晶テレビ BRAVIA 〈ブラビア〉 | ソニー