紹介の中に、気恥ずかしいのですがとして紹介された「称賛トレーニング」…これは、女子柔道”体罰”の正反対のものですね! …これはやはり、なでしこジャパンにも通じます。女子力を引っ張り出して巧く活用しなければ、日本の国家は成り立たない所まで来ています。今までの考え方を否定した上で、昔の”かかあ天下” ”かみさん=神様” として、せめて他の先進国並みの女子労働に期待したいものです。さすれば、国力回復や国民保険の心配も吹っ飛ぶはずです!!
アイホ娘が帰国 強化費1億円!漫画化も
ソチ五輪出場第1号となった女子アイスホッケー日本代表が12日、最終予選開催地スロバキアから凱旋(がいせん)帰国した。成田空港にはテレビカメラ10台と報道陣、ファンら約150人が集結。注目度の高まりでスポンサーからのオファーも増え、例年の5倍となる1億円以上の強化費の確保が現実的になった。さらに人気漫画家・西原理恵子さん(48)が漫画にする意欲を示すなど、競技環境の改善と強化へ、メジャー化の動きも始まった。
まさにシンデレラストーリーだ。先月27日、日本代表の出発時、報道陣はわずか4人だった。それがソチ五輪出場一番乗りを果たすと、テレビカメラ10台、報道陣は約70人に激増。大沢ちほ主将(21)は「有名人になったような…。五輪出場の実感が湧いてきた」と笑顔をみせた。
シンデレラの王子として名乗りを上げたのは美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長(68)だ。2年前から日本連盟のスポンサーで、スロバキアでの最終予選も応援に駆けつけた。「昨年は震災関連も含め3億円は寄付した。死ぬまでお金を使い切るのが信条。1億円は喜んで出します」と明言。生命保険の会社からオファーもあった。
ソチ五輪までの1年は例年の5倍となる1億円以上の強化費が集まる。日本連盟としては本場・米国、欧州への合宿、11月には米国、カナダなど4カ国を集めたプレ五輪を東京か横浜で開催する計画も立てた。日本連盟の奥住恒二会長(71)は「1億円使えるならフィジカルの強い外国人とたくさん試合をさせたい。出るからには金メダルを」と特別態勢を取る考えを示した。
国内に企業チームはないため、選手たちはアルバイトで生計を立てながら五輪の夢を追ってきた。そんなひたむきな姿勢に共感したのが、高須氏と交際中の西原さんだった。「ぼくんち」「毎日かあさん」を代表作に持つ人気漫画家は、最終予選を現地観戦し「日本人女性は辛抱したら世界一。防具の表現が難しそうだけど漫画を描こうと思う」。女子アイスホッケーを題材にした作品に意欲を見せた。
来月下旬には世界選手権(4月、ノルウェー)に向けた合宿が始まる。大沢主将は「もっと、いろんな人にアイスホッケーを知ってもらって、メジャーにできれば」と力を込めた。五輪3連覇中で世界ランク1位カナダ、同2位米国の力は抜けているが、その他の出場国には付け入るすきは十分にある。五輪出場からメダルを目標に変えた「アイホ娘」の戦いが、これから始まる。【田口潤】
◆ソチ五輪アイスホッケー女子 8カ国が出場して頂点を争う。自動的に出場権のあった世界ランキング1位カナダ、2位米国、3位フィンランド、4位スイスが上位リーグ。5位スウェーデン、6位ロシアと最終予選を勝ち抜いた8位ドイツ、11位日本が下位リーグを構成する。それぞれで1回戦総当たりのリーグ戦を行い、準々決勝は上位リーグ3位−下位リーグ2位、上位リーグ4位−下位リーグ1位が対戦する。上位リーグの1、2位は準決勝から登場する。
<その他改善面は>
◆チャーター便 最終予選の移動は深夜バスを使うこともあったが、1億円の強化費拠出を明言した高須院長は「チャーター便を出してもいい」。美容整形についても「五輪後なら無料」と話した。
◆合宿費無料 強化合宿は国内で1万円、海外で5万円を自己負担している。日本連盟は強化費の増加が正式に決まれば無料にする方針。
[2013年2月13日9時2分 紙面から]
iakachan @iakachan
朝日TVで名前募集紹介…スタジオでは赤江さん発案で「すずらん ジャパン」一押し!花言葉『幸福の再来』http://photographic.jp/calendar/2005/05/29.html … RT:アイホ娘が帰国 強化費1億円!漫画化も http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20130213-1084379.html …@nikkansportscomさんから
花言葉は『純潔』『純愛』 そして『幸福の訪れ(再来)』
日本名で『鈴蘭』と呼ばれるこの植物の花言葉は、『純潔』『純愛』『幸福の訪れ』『幸福の再来』と醇乎(じゅんこ)で神々しい。ヨーロッパではその形から『聖母の涙』とも呼ばれているという。
なるほど、開花する五月頃には葉が綺麗な緑色に染まり、まるで新緑にこぼれ落ちた滴を感じさせるような可憐で儚げな花だ。
英名の『Lily of the valley(谷のユリ)』から想像するに、人里離れた、清水がとうとうと流れる渓谷の木陰で、白い花をひっそりと輝かせ咲かせる、そんな素朴なイメージが感じられる。
しかし、実際は日当たりの良い乾燥の少ない草原を好み、全草(特に根と根茎)には可成り“強い毒”があり、誤って口にすると胸痛・痙攣・呼吸困難・心不全をひきおこす危険性があるので要注意と、私の手元にある雑誌『四季の山野草』には書いてある。
この本を読む以前から、「鈴蘭には毒があるから、触ったら必ず石鹸をかけて、手を丁寧に洗いなさい」と母に注意されて育った