林英哲 Eitetsu Hayashi "海の炎 -UMI-NO-HONOH-"
geharamon さんが 2011/09/03 にアップロード
和太鼓の達人による超絶技巧
Superior craftsmanship with Master of Taiko
fukuchanhi fukuchan-hi
昨夜のBSエルムンド:林 英哲さん、和太鼓奏者…人種を問わず観客が混在する演奏会にアメリカ人が驚き日系人は誇りを持つ。人種を超えて共感される、ハーモニーでない和太鼓の音は、どうやら「胎音」に近いらしい!nhk.or.jp/elmundo/prg/12… 林 英哲さん 太鼓奏者高度なテクニックと独自の音楽表現で、現代音楽の分野でも前例のない和太鼓ソリストとして国際的に評価を得る。1984年には初の和太鼓ソリストとしてオーケストラと共演しカーネギーホール・デビュー。2000年、ドイツで行われたベルリン・フィルとの共演は世界の絶賛を浴びた。世界に和太鼓を知らしめた第一人者・林英哲さんが語るエルムンドとは? …「共鳴」!
asahi.com(朝日新聞社):和太鼓のパイオニア林英哲、活動40周年で公演 - 音楽 - 映画・音楽・芸能
和太鼓演奏のパイオニア林英哲が演奏活動40周年を迎え、東京で記念公演「五輪具」を開く。
まったくの偶然から林が太鼓の集団演奏「佐渡・鬼太鼓座」の設立に参加したのが19歳の時。「それまでの村祭り太鼓には型がなかった。ロールモデルのない中、最初の2年はオリジナル曲さえない。公演ができるようになったのはやっと4年後」という暗中模索期を耐え抜いた。小澤征爾の後押しでボストン交響楽団と共演してから注目され、ソロに転じた後もクラシック、ジャズ、ロックとジャンルを超え共演してきた。
「僕自身、和太鼓に出せる音色には限界があるだろうと思っていた。ドラムとは違う表現を探し、見せ方も工夫して何とか発明してきた人生。家元がいる伝統芸能ならできなかっただろう」と林は言う。
2月1〜5日、世田谷パブリックシアター。問い合わせは東京音協(03・5774・3030)へ。(近藤康太郎)