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Channel: 鶴は千年、亀は萬年。
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必見!智慧得(368)「元気玉プロジェクト/伊勢谷友介」

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 fukuchan-hi    あさイチ:ワンコインから始める被災地支援…伊勢谷友介さんらが主宰したもので「福島飯館村の幼稚園と小学校の卒業式/クリスマスの日に実行」紹介有り…今週土曜の10:00pmから放送するもののPRでもありましたが、思わず涙○涙○涙○でした!…この方式は今後もっと報道して行くべき!    詳細は以下のおは朝のサマリーをご覧ください。    一番の注目「必見!」は、みんなから集めた力を元気玉として目的が明確なものにぶち込む、小額であっても何に使うのかが判るお金、集まったお金を元手に事業を立ち上げ、雇用=生き甲斐を創造する!…新しい時代に、人間が持っている新しきものを、組み合わせて、織り込んで、新しき価値体を創る…ある種の自主的な社会に対する税金の様なもの、、、  311以降、全ての物事を何の為かと言った価値から見直す癖が出来ていました。使い捨て文化も、これがアメリカ式かなと思って許容して来ましたが、よくよく考えてみれば、日本が一番使い捨てをしていたようです…空から見ると日本が一番夜に明るいのです。あのオイルショックの時の何倍も電気は使用しています。産業で使用する以上に個人消費の増加率が大きかったようです。    今朝のこの番組を見ると、何気なく生活して来た、やって来たことに、ことごとく存在意義があり、ライフラインを形成しており、絆の元となっていることが確認できて来ています。福島の子どもたちに、伊勢谷は「大人として謝りました」…落涙でした… …今後の支援はいろいろな意味で絆を創れるやり方がいいと思います。メディアもこの点での努力をするべきであり、期待します。   あさイチ 

ワンコインから始める被災地支援 |NHK あさイチ

夢を実現するため、全く新しい形でお金を集める方法が被災地で始まっています。ある企画に共感した人がワンコイン(500円)から参加でき、目標金額に達すると企画が実行されるというものです。自分のお金が何に使われるかわからない寄付や募金と違って、使途が具体的でその後もつながりを保てるのが特徴です。この仕組みを使って被災地支援を行っているのが、俳優の伊勢谷友介さんたち。ネット上に被災地を応援する場を立ち上げたところ、いくつもの企画が実現しました。中でも注目は、伊勢谷さん自ら仲間とともに呼びかけた「福島県飯舘村の子供たちにすてきな卒業式をプレゼントしよう」というもの。原発事故の影響で故郷からの避難を余儀なくされ、卒業式を行えなかった112人の子供たち。9か月遅れの卒業式とその後に行われた卒業記念コンサートにはシンガーソングライターの岡本真夜さんたちも駆けつけました。また、伊勢谷さんたちは子供たちに未来の自分に向けた手紙を書いてもらい、タイムカプセルに入れることを提案。子供たちは“二十歳の自分”へどんな言葉をつづったんでしょうか。伊勢谷さんをスタジオに招き、被災地支援の新たな取り組みについて考えました。

新たな支援の仕組みとは?



例えば、被災地で「ラーメン屋台を始めたい」と思った人は、インターネット上に企画を立ち上げます。その際、趣旨やお金の使い道を明記し、目標金額を設定するのがポイント。

インターネットで見た人はその企画に賛同した場合、500円や1000円から参加できます。
目標金額に到達すると、はじめてお金が企画者へ渡り、企画は動き出します。

 

これまでの被災地支援と違う点

【企画を立てた人】
融資ではないため、返済も利子を払うこともありません。

【支援者】

募金とは違い、お金の使われ方がとても明確です。 進捗(しんちょく)状況をホームページなどで見ることができ、感動を分かち合えます。 目標金額に到達しなかった場合は・・・

目標金額には詳細な内訳があります。その金額に達しないということは、企画を実行に移せないことになるので、企画者にはお金が渡りません。

新しい被災地支援に参加したい場合は・・・

支援の仕組みは「クラウドファンディング」や「マイクロパトロン」と呼ばれているので、キーワードで検索してみてください。被災地支援以外のものや投資をするタイプのものもあるので、内容をよく読んでください。なお、伊勢谷さんたちの被災地支援は『元気玉プロジェクト』というものです。

 


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