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TALKS | IN LESS THAN 6 MINUTES スカイラー・ティビッツ:自己構築する物をつくる事は可能か? スカイラー・ティビッツ「物がひとりでに作られる未来」Skylar Tibbits: Can we make things that make themselves?
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↓クリック 446,232 ViewsMIT研究者のスカイラー・ティビッツは自己組織化と呼ばれる、DNA鎖が自身を結合するように、何かをつくる(椅子や、超高層ビル)代わりに物が自身をつくるというアイディアに取り組んでいます。これは初期段階における大きなコンセプトです。ティビッツは3つの研究室内のプロジェクトを通して自己組織化の未来の展望を紹介します。
Skylar Tibbits, a TED Fellow, is an artist and computational architect working on "smart" components that can assemble themselves. Full bio »
Translated into Japanese by Yuki Okada
Reviewed by Hidetoshi Yamauchi
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生物の仕組みを応用すれば、未来の物作りは大きく変わる。ポイントは「自己組織化」。生物は、エネルギー効率よく、しかもミスなく複製や修復を行うことができる。そこでMITでは、そうした能力を持った機械の開発に取り組んでいる。さらに、演算能力を持つ建物や機械が実現すれば、設計の可能性も大きく広がるはず。
スカイラー・ティビッツ
MITで建築デザインを教えている建築家で、グッゲンハイム美術館にも作品が展示されている若手デザイナーでもある。
●ポール・ロスムンド「DNAに魔法をかける」 ●ホッド・リプソン「"自己認識"するロボットをつくる」 ●テオ・ヤンセン「新たな生物を創る」