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必見!智慧得(495)「宇宙ニュース」2012.4.17#50

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宇宙ニュース
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テレビ東京のトップページです。

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宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)

宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)

ツイッター公式アカウント @JAXA_jp

宇宙ニュース #50

 さんが 2012/04/17 に公開

【毎週木曜夜9時54分 放送中】
50億の星がおりなす最新宇宙地図、宇宙ステーションも「アースアワー」に参加ほか
http://www.tv-tokyo.co.jp/spacenews/

 

2012年4月17日 更新 油井宇宙飛行士、NEEMO訓練に参加予定

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国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在に向けた訓練の一環として、油井亀美也宇宙飛行士を第16回NASA極限環境ミッション運用(NEEMO16)訓練に参加させることになりました。NEEMO訓練とは、海底に設置した研究室でISSと類似した閉鎖環境を作り、ISS長期滞在により近い環境で宇宙ミッションを想定した活動を行う訓練です。今回は小惑星探査を想定した船外活動や、小潜水艦との船外での協働作業などを計画しており、訓練は6月11日(米国時間)から12日間行う予定です。

油井宇宙飛行士のNASA極限環境ミッション運用(NEEMO)訓練への参加について 【動画】 Image may be NSFW.
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“アルマ望遠鏡”が恒星捉えた画像

南米チリの高地で日本が参加して建設が進む世界最大の電波望遠鏡の「アルマ望遠鏡」が、太陽系の外にある恒星の様子を捉えた初めての本格的な観測画像が公開されました。

「アルマ望遠鏡」は、チリの標高5000メートルの砂漠に広がる直径およそ20キロの敷地に66台のパラボラアンテナを並べて、世界最大の電波望遠鏡としてさまざまな観測に当たるもので、日本とアメリカ、ヨーロッパの各国の共同プロジェクトとして建設が進められています。
これまでに完成したおよそ20台のアンテナを使って去年から本格的な観測が始まっており、その初めての観測画像が、12日に公開されました。
画像はアメリカなどの研究チームが地球から25光年離れた「フォーマルハウト」と呼ばれる恒星の近くを撮影したもので、恒星を取り巻く細いリング状のものが鮮明に捉えられています。
このリングは、惑星の材料となるちりやガスが集まったもので、リングの付近には地球と同じくらいの大きさの惑星が存在する可能性があるということです。
日本の国立天文台では、「アルマ望遠鏡が完成する来年以降、さらに高精度な観測を行えば、惑星の周辺に生命の源となるような材料が存在するかどうかも調べることができる」としています。

朝日新聞デジタル:火星にゾウの姿 固まった溶岩流、米探査衛星が「捕獲」 - 科学

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写真:火星表面の溶岩の流れが作ったゾウ=米航空宇宙局ジェット推進研究所(JPL)、アリゾナ大提供
火星表面の溶岩の流れが作ったゾウ=米航空宇宙局ジェット推進研究所(JPL)、アリゾナ大提供

 火星でゾウのように見える地形の写真を、米航空宇宙局(NASA)とアリゾナ大学の研究チームが公開した。トレードマークの鼻やつぶらな目がはっきりと確認できる。米国の火星探査衛星がとらえた。

 アリゾナ大によると、「ゾウ」が見つかったのは、溶岩流が多く観察されるエリシウム平原と呼ばれる場所。月にウサギが見えるのと同じ仕組みだ。ウサギは肉眼で見えるが、火星は月より100倍以上遠いため見ることができない。

 溶岩が数年から数十年かけて、ゾウでも歩いて逃げられるくらいゆっくりと流れて冷えて固まった。アリゾナ大はホームページで、「このゾウは逃げ切れるほど足が速くなかったのだろう」としている。

 火星では、1976年に見つかった人の顔のような地形が「文明の跡では」などと話題になった。しかし、2006年に自然の地形だとして否定された。(小坪遊)

宇宙も民活…民間宇宙船、初めてISSへ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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【ワシントン=山田哲朗】国際宇宙ステーション(ISS)へ物資を運ぶ米スペースX社の無人宇宙船「ドラゴン」が、30日(日本時間5月1日)にケープカナベラル空軍基地(フロリダ州)から打ち上げられることになった。

 米航空宇宙局(NASA)が16日、審査会を開いて安全性などを確認し、決定した。

 ドラゴンは、同社のロケット「ファルコン9」に載せて打ち上げられ、5月3日にISSへのドッキングを試みる。民間の宇宙船では世界初の挑戦で、成功すれば宇宙開発は新時代を迎える。

 スペースシャトルの引退に伴い、米国はISSへの物資・人員の輸送を民間企業に任せる方針を決めている。スペースXのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は16日の記者会見で、「3年以内に宇宙飛行士も乗せたい」との考えを明らかにした。

(2012年4月17日18時14分  読売新聞)

 


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