チャーリー・トッド「いっしょに笑うということ」
Charlie Todd: The shared experience of absurdity 1,020,721 Views
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ビルの窓で一斉に踊る70人のダンサー。 ニューヨーク公共図書館の駆け抜けるゴーストバスターズ。 そして毎年恒例の「ズボンなし地下鉄乗車」。 このような突飛で意外な笑いを誘う騒ぎを公共の場で起こしているのがチャーリー・トッドです。 彼のグループ「Improv Everywhere」がどのように騒ぎを起こして人々を結び付けているか、TEDxBloomingtonで彼が語ります。
Charlie Todd is the creator of Improv Everywhere, a group that creates absurd and joyful public scenes. Full bio »
Translated into Japanese by Sawa Horibe
Reviewed by Wataru Narita
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There is no point and that there doesn’t have to be a point. We don’t need a reason. As long as it’s fun.”(Charlie Todd on Improv Everywhere) ↓ クリックニューヨークを拠点に、公共の場でのお笑い活動を繰り広げる「インプロヴ・エヴリウェア」。その始まりは、極寒の日に何人のもの男がズボンをはかずに地下鉄に乗る、というパフォーマンスだった。そして活動は、デパートのショーウィンドウを使ったダンスパフォーマンスや、家電量販店に店員と同じ服装をしておしかけるパフォーマンスなどへと発展していく。遊びに理由などいらない、遊びはすばらしいことなのだ。
チャーリー・トッド
コメディアン。公共の場を舞台に、バカバカしくて楽しい活動を生み出すコメディー集団、インプロヴ・エヴリウェアの主宰者。