『ジェーン・エア』予告
RIVERBOOK41 さんが 2012/04/17 に公開
映画紹介はシーツーWEB版 http://www.riverbook.com
許されぬ愛、ジェーン・エアの選択。 英国文学史上最もセンセーショナルにして、 不朽の名作と称えられるラブストーリーが、いま新たに生まれ変わる!
34歳の期待の新鋭監督と、いま最も注目されるキャスト。 輝く才能が生んだ、21世紀の『ジェーン・エア』決定版!
★名古屋の公開は、6/2(土)→TOHOシネマズ名古屋ベイシティほか
古典がワシコウスカの自然にして繊細な演技を得て現代によみがえる。
そして、19世紀のジェーンの選択は、今なお衝撃的だ。
少女時代から愛し続けてきたこの作品の、見事な映像化!
人間に魂の愛のあることを教えてくれたジェーンが、そのままに、生きて画面に登場する。
池田理代子(声楽家・劇画家)
ジェーン・エアの潔い精神と主張。
一方、健気な精神と記憶が『映画』の持つ身体から『衣装』に纏わり、質・感として現れて来(着)ている。
北村道子(スタイリスト)
映像の美しさと息もつかせぬ刺激的な演出。 フクナガ監督の手法に古典の古臭さは微塵も無い。
二人の愛に引き込まれ、不覚にも泣いてしまいました。
柴門ふみ(漫画家)
ジェーンの環境と私達のそれとはとても比べられないけど、
彼女の感情には、はっきりと寄り添うことができました。
西加奈子(作家)
仏頂面のヒロインを、 一分ごとに好きになっていきます。
山崎ナオコーラ(作家)
何本かジェーンエアを観て来たが、今回の映画化がジェーンという主人公の真実の姿を描いていると思った。
風景の美しさに感動!