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メモ「三次元物理探査船『資源』&海洋資源調査船『白嶺』/新藤義孝」

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 何故か、6月末に終了の「調査報告」を艦船の存在も含めて、ニュースリリースしています。データは無しです。先日の青山繁晴氏日本海でのメタンハイドレート調査に参加した新藤義孝衆議院議員の両調査船視察映像がありましたので掲載します。両船は資源エネルギー庁(経済産業省)傘下であり、上記日本海調査の対抗組織と思われている存在です…国家としての調査概要等もっと定期的報告をすべきと思います。

 

三次元物理探査船『資源』、日高沖海域の海上物理探査データ取得。国内石油天然ガス基礎調査の一環として (発表資料)

 

 

○ 三次元物理探査船『資源』 我が国周辺海域における石油・天然ガス資源の賦存情報を機動的・効率的に収集することを目的とし

て、資源エネルギー庁は、平成19年度に三次元物理探査船『資源』を日本国公船として導入しました。 JOGMECは『資源』の操業機関であり、運航管理業務を実施しています。

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3月28日、千葉港に停泊していた海洋資源調査船「白嶺」と三次元物理探査船「資源」を視察してきました。この二つの船は独立行政法人・石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が所有する資源探査船で、「白嶺」は海底熱水鉱床(銅・亜鉛・マンガン・レアメタル等が豊富に含まれる海底の鉱床)の探査に、「資源」は海底に埋蔵されている石油・天然ガスのデータ収集に活躍しています。

新藤義孝「海洋資源調査船『白嶺』を視察」(2012.3.28) (22分)

 さんが 2012/04/09 に公開

私(新藤義孝)は3月28日、千葉港に停泊している海洋資源調査船「白嶺」と三次元物理探査船「資源」を視察しました。

「白嶺」視察の模様をお届けします。ぜひご覧下さい­。

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 新藤義孝「三次元物理探査船『資源』を視察」(2012.3.28) (56分)

 

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海底のお宝発掘へ 最新鋭大型調査船「白嶺」公開

さんが2012/03/22に公開

 

「独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)」(東京都港区)は21日、新たな海洋資源調査船「白嶺」(6283トン)を報道陣に公開した。JOGME­C所有の調査船は3隻目となる。 白嶺は水深2000mの海底から、さらに海底地下を約400m掘削でき、マンガン、コバルトなどの海底鉱物やレアメタル(希少金属)などの探査にあたる。そびえ立つやぐら­のような船上設置型掘削装置は、取り外しが可能で、目的に応じて船の姿は変化する。 2月末すでに就航しており、沖縄海域で調査を実施した。今後は沖縄、伊豆半島沖、南鳥島沖などで年間10回程度の調査を予定している。
船は三菱重工業が建造。全長約118m、幅約19mで、総工費は約275億円。母港は千葉・船橋港。日本周辺海域の海底にはレアメタル等金属鉱物資源やメタンハイドレート­等が豊富に存在することが期待されており、探査・開発を加速するために「白嶺」は誕生した。近年は、大型の調査船を投入する国もあることから、探査・開発競争に拍車がかか­っているという。

 

 



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