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必見!智慧得(231)「宇宙ニュース」2012.1.11#38

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宇宙ニュース テレビ東京のトップページです。

宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)

宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)

ツイッター公式アカウント @JAXA_jp

宇宙ニュース #38

さんが 2012/01/09 にアップロード

【 毎週木曜夜9時54分 放送中】
NASAのケプラー望遠鏡が地球と同サイズの惑星を発見!
http://www.tv-tokyo.co.jp/spacenews/

ネット生放送「JAXA宇宙航空最前線」に古川宇宙飛行士が登場

宇宙航空に関する最新情報をご紹介するJAXAネット生放送番組「JAXA宇宙航空最前線」。第7回目となる1月13日の放送では、ISS長期滞在を終え昨年末に地球へ帰還した古川宇宙飛行士が登場し、公開生放送でお届けします!ISS長期滞在を振り返りながら皆さまからの質問にお答えします。現在、古川宇宙飛行士へのメッセージや質問を募集中!同時に番組観覧者も募集しています。この機会にぜひご応募ください。
放送予定日:1月13日(金)20:00〜


ロシア、通信衛星の打ち上げに失敗 シベリアに落下 国際ニュース : AFPBB News

【12月24日 AFP】ロシア国防省は23日、ロシアの通信衛星メリディアン(Meridian)を積んでロシア北部のプレセツク(Plesetsk)宇宙基地から同日打ち上げられたソユーズ(Soyuz)2.1Bロケットが、シベリア(Siberia)に落下したと発表した。

 ロシアの通信社は国防省からの情報として、衛星はシベリアのノボシビルスク(Novosibirsk)州に落下したと報じている。ロシア宇宙軍の報道官は打ち上げの約7分後に第3段ロケットが不具合を起こしたことを明らかにし、詳しい原因は国の委員会が調査すると述べた。タス通信(ITAR-TASS)によると打ち上げ9分後に衛星を切り離す予定になっていた。

 メリディアンは北極海を航行する船舶や、シベリアや極東などロシア国内の遠隔地との通信に使う軍民共用の通信衛星。今回はメリディアンシリーズの衛星としては5回目の打ち上げだった。

 今年は、旧ソ連の宇宙飛行士ユーリ・ガガーリン(Yuri Gagarin)が人類初の宇宙飛行に成功してから50年目の節目の年だが、ロシアは8月に国際宇宙ステーション(ISS)に向けた無人宇宙貨物船プログレス(Progress)の打ち上げに失敗したほか、過去12か月間で測位用衛星3基、軍事衛星1基、通信衛星1基、火星探査機1基の打ち上げや軌道投入に失敗している。

■ISSへの人員輸送は成功

 一方、23日には、21日にカザフスタンのバイコヌール(Baikonur)宇宙基地からソユーズTMA-03Mロケットで打ち上げられたロシア、米国、オランダの3人の宇宙飛行士が無事に国際宇宙ステーションに到着した。(c)AFP/Stuart Williams

【関連記事】ソユーズ打ち上げ、宇宙ステーションの滞在要員6人に

ロシア:打ち上げ失敗の探査機、10〜21日に地球へ落下 - 毎日jp(毎日新聞)
打ち上げに失敗し、落下する見通しとなったロシアの火星探査機「フォボス・グルント」=ロシア宇宙庁のウェブサイトから
打ち上げに失敗し、落下する見通しとなったロシアの火星探査機「フォボス・グルント」=ロシア宇宙庁のウェブサイトから

 ロシア宇宙庁が打ち上げに失敗し、地球を周回している火星探査機「フォボス・グルント」が、10〜21日の間に地球へ落下する見通しとなった。同庁によると落下する可能性があるのは北緯51.4度から南緯51.4度の間の広い範囲。日本や米国、欧州の大部分、中国の他、アフリカ、南米、オーストラリアの各大陸が含まれる。大気圏突入時に燃え残った部品20〜30個(合計で最大200キロ)が、地表に達する見込みという。同庁は15日ごろに落下する可能性が高いとしている。

 同庁によると、フォボス・グルントは6日現在、地球に最も近いところで高度189.2キロの軌道を回っている。火星の衛星フォボスから表土やバクテリアなどを採取し、サンプル入りカプセルを地球に届ける目的で、昨年11月にカザフスタンから打ち上げられた。しかし、航行用エンジンがうまく作動せず、予定の飛行軌道に乗らなかった。

 打ち上げ失敗による落下ではないが、昨年9月と10月に、運用を終えた米国とドイツの人工衛星が相次いで落下している。【野田武】

地球上の水を観測 衛星が完成 NHKニュース

地球上の水を観測 衛星が完成

地球規模の気候変動などに密接に関わる海面の温度変化や土壌に含まれる水の量などを宇宙から捉える、日本の水観測衛星「しずく」が完成し、来年度の打ち上げを前に、10日、公開されました。

茨城県つくば市の筑波宇宙センターで公開された「しずく」は、縦横およそ3メートル、高さ4.7メートルの人工衛星で、宇宙航空研究開発機構がおよそ180億円かけて開発しました。地球上の水から出る微弱な電波を、高度700キロの上空から、直径2メートルのアンテナと高性能の受信機を使って捉え、エルニーニョ現象のような気候変動の原因となる海面の温度変化や、土壌に含まれる水の量を把握するほか、北極の氷の面積の変化なども観測できるということです。宇宙航空研究開発機構の中川敬三プロジェクトマネージャは、「地球規模で水が動く仕組みを理解することは、将来の気候変動を予測するために重要で、防災対策などに生かしていきたい」と話しています。「しずく」は、当初、今年度中に打ち上げる予定でしたが、一緒に打ち上げる韓国製の衛星の開発が遅れていることから、打ち上げは平成24年度にずれ込んでいます。


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