上棟式おめでとうございます。地元は期待で一杯です!随分高いので、本当に近くに見えます。全ての年齢層ともに客層が幅広くなる事でしょう。今でも、Q’sモールが出来たので、109目当ての高校生が他府県からも来ています。アカチャンホンポで子育て真っ最中世代が来店、今までの近鉄の”大阪のおばちゃん”に加えて、大幅な客層が来る様になっています。一流ホテルやビジネスフロアの充実、美術館の出張フロア他の文化ゾーン、百貨店の大拡張で、完全な副都心化が完成するでしょう。これだけの都心で5000台以上の駐車場完備は珍しい特徴でしょう。そして、まだまだスペースに余裕があります。梅田に負けずに大いに期待出来ると思います!
近畿日本鉄道が手がける超高層複合ビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)の上棟式が23日、開かれた。ハルカスは地上60階建てで、高さは300メートルと日本で最も高いビル。近鉄の小林哲也社長は「地域と連携し、大阪の新しい拠点にしていきたい」と語った。
式典終了後、55階部分(高さ258メートル)の建設現場を公開した=写真。眼下の通天閣をはじめ、大阪・梅田の高層ビル街など大阪市内を一望できる。最上部の58〜60階には展望台を備え、開業後は一般の人も300メートルの眺望を楽しむことが可能だ。
ハルカスは2014年春に全面開業の予定。小林社長は低層階に入る近鉄百貨店について、来年6月をメドに先行開業する方針を明らかにした。
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オフィスフロアーは、70%充足との事。予定であったシャープの営業本部入居がどうなるか気が揉める所です。早く新技術で業績を立ち直らせて欲しいものですね!